A STRIKE STORE

アンティーク？

と言っても、アンティークの定義は何？

まぁそんなコトは置いといて

今回の患者さんはコチラ



骨組はまだしっかりとしてますが、座面の合皮がくたびれてますね～

背もたれ部分も、寄りかかると割れてしまいそう

まずは解体



合皮を剥がすと今回もワラが沢山出てきて、その下にはベコベコになった座面が

これの寸法を測り、丈夫な板で作り直し、それをはめ込んで




背もたれ部分は丈夫に補強し、New合皮を張り直したのがコレ



生き返った～～～っち聞こえてきそう

全体にオイルを塗ってあげたので、表情が明るくなった

座面もピッカピカ



こんな椅子をお持ちの方、いつでもご相談くださいね


お問い合わせは

長浜ジョイフル向いの　アトリエ ケイティ　　
　　もしくは
strikestore@gmail.com
  

何年前のモノだろう？

かなりの年月が経っているはず

でも、まだまだ足はしっかりしていて



コレさえ直せばずーっと使えそう



座面に穴が

これを貼り替えてくれとのオーダー

まずは座面を1回解体して、パターンを取ってと．．．

中身をみると



座面の淵を補強する為に、なんとワラが使われてた

モノがあまり無い時代の先人の知恵を学ばせてもらいました

で、あれこれアチコチ感心しながら出来上がったのがコレ



勉強させて頂きました





  

大仁田ばりの１０００針でした

表地がボロボロになったソファーを

気合いのリフォーム完成



スチール製パイプのゆったりめの二人掛けソファー

古くなった表地を剥がし

何枚もの廃タイヤチューブを縫い合わせて作ったものを新たに貼っていく

もちろん手縫いですよ～



独特の質感＆タイヤチューブならでは艶が出てるでしょ



この縫い合わせが自分でも気に入ってます



ストライク的クッションとセットでいかが？

自画絶賛ですが上手に出来たと満足

ボロボロになった、捨てられそうになった、可哀そうなソファーが

第２の人生をスタートさせるのでありました　　チャンチャン


P.S　K兄、早く取りに来てね～  

久々のリフォーム

たぶんコレはツールボックスだと思う

何十年も前のモノらしい

何なのかは誰にも判らずだけど

味のあるシンプルな良いデザイン

それをリフォームして欲しいとの依頼でした。

完成したのがこれです



表の布地だけはそのまま

フタを開けると



前面がガッポリ開くようになってる

裏地は合皮で張り替え

Beforeは



革で縫い合わせてある縦x横の表裏の辺を新しく革を当て直して縫う

ひたすら縫う＆縫う＆縫う



１つの辺を縫い合わすのにチクチクと手縫いでおよそ１時間

全ての辺を縫い終わる頃には爪楊枝も触りたくないぐらい

革製の取っ手＆ベルトは嫁が担当（１枚目の写真）




どこから手を付けていいやら．．．とにかくボロボロ

でも！　

依頼主は「これが出来上がれば自分の技術向上になる！」と

挑戦状とも思える１言を言い残し、出来上がるまで２カ月間黙って待っててくれた

確かに完成した時は大きな達成感があった。

何がレベルアップしたかは自分自身判らんが

ちょっぴり我慢強くなったのと指が太くなったかもしれない

ありがとうございました

お客様は神様です

  

お元気ですか～

ボチボチです

しか～し
渾身の力作が出来ました

これなのね～



勝手に名付けて　NEW 兄MUCHO '10　　じゃ～ん　

これが
勝手に名付けて　OLD 兄MUCHO~10



なんのこっちゃ？？？

OLDをNEWにリフォームしたってコトなのね～

兄ムーチョが
お気に入りのバッグが古くなってきたけど
ご臨終するには心が痛む

というコトで
StrikeStroeがキバッテみましたのね～



まだまだ使えるパーツは完全移植！

少しだけStrike風にアレンジしてね～



バッグのフタ部分は、バックルとベルクロテープの

雨風台風竜巻が来ようと

兄ムーチョが倒れなければＯＫ仕様なのね～


みなさ～ん長い間使用していたバッグ、小物等があって
まだ使いたいけど、｢どぅ～しよう｣ という
お悩みのある方
ぜひStrikeStoreにご相談くださいね～～